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表を編集 PNC系統 属性 ニュード100% 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 射出口径 弾速(初速) リロード 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP PNC-ランサー 510 6400 2発x4 毎分90発 中 ?m/秒 3秒 ?/? なし? ニュード素子×10ニュード群体×5破損IC×20 250 PNC-ランサーC 460 5000 3x4 毎分90発 小 ?m/秒 2.5秒 ?/? PNC-ランサー所持 重火力章×10 or ユニオンレベル Lv.50ニュード素子×25高磁性アグミナ×5誘電へリックスx1 350 PNC-ブリューナク 540 9000 1x6 - 大 ?m/秒 3秒 ?/? PNC-ランサーC所持 重火力章×25 or ユニオンレベル Lv.100ニュード集積体×3ニュード結晶体×3モノリスNSIx3 500
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サワード系統 男のロマン、ロケットランチャー 着弾すると爆発し、爆風でダメージを与える どう見ても当たってるのに当たってない通称「サワードバグ」が存在する 説明がめんどくさいので本家wikiを見とけ サワードロケット 1発ごとにリロードの標準的なサワード。何気にバランスがよく、使い勝手がかなり良好。弾数も爆発範囲もそれなり サワード・カスタム 威力は落ちたけど1マガジン3発になったよ!やったねたえちゃん! プラズマカノン「おいすー^^」 サワカス「アッー!」 悪いことは言わないからこれ使うならプラズマカノン使え サワード・バラージ 1クリックでまとめて3発飛ぶ。振りながら広範囲にばら撒いたり、しゃがんで収束させたりと色々できる。単発の威力が低いのでダウンこそ取れないが、3発の総火力もなかなか。その真価はコア凸時に発揮する、1クリックでおにぎり2.8個分ぐらい削ってくれる…よくわふたーから降りてくるガチムチが持ってる サワード・コング 亀弾速、劣悪リロード、弾数たったの3発と使い辛い要素満載。だがその欠点を補って余りある、超威力と爆発範囲を持つサワード界の横綱うっかり自爆はよくあること、むしろ自爆しながら使い方を覚えるんだ! サワード・スマイト よくネタ扱いされる、サワード系統のラスボス。ギャグかと思うほどの弾速と、コングほどではないが広い爆発範囲を持つ。非常に当てやすい代わりに、威力は若干控えめ。とまあ派手さにイマイチ欠ける為、がっかりした重火力乗りが後を絶たないという。別に弱いわけではないが、シーカーロケットとは弾速の違いぐらいしかなくなってしまったため更に影が薄くなった。 プラズマカノン系統 早い話がビームキャノン、サワードがそのまんま非実弾になった感じ サワードより弾速が早い(スマイト?しらんがな)が、威力はちょっと落ちる ニュード系なので施設破壊も早く、対わふー性能も高い。 あと重量が軽い、結構軽い、ここ重要ね プラズマカノン お手軽強力な無印ちゃん。1マガジン5発で、2マガジン分打てる。弾速と爆発範囲の広さが魅力で、テンポよく打てば相手をひるみでハメ殺せる。対ブラストにおいては、ほぼサワードカスタムの上位互換。サワカス涙拭けよwwwwwwwwwwwwwwwww プラズマカノンMk2 プラカノ版バラージ、1クリで3発のビームが飛ぶ。バラージと比べると、威力と範囲が落ちた代わりに、弾速とリロード速度が上がっている。地味に自動砲台を1クリックで破壊できたりする プラズマカノンMX スマイトと同じくネタ扱いされやすい、というかほぼネタ武器のプラカノ。弾速と威力が高いが、直撃を取れるAIMが無ければほぼ初期サワードの劣化 プラズマカノン・ネオ 2011/4/8に追加された。脅威の威力22000、爆風7mを引っ提げ「プラカノコングまだかよksg」というボーダー達の度肝を抜いた。弱点直撃でわふーの体力の約4分の1を奪うというすさまじい効果を発揮する プラズマカノンUG Ver2.7初日支給の最終形。威力7200、爆風範囲10mを2発4マガ計8発撃てるバランス型。プラカノよりひるみ、ダウンがとりやすく2発で確殺もしくは瀕死に追い込める。愛称はユージ MLRS系統 なんか名前がややこしいけど、要するにミサイルランチャーです サワードやプラカノとは完全に用途が違うサブ武器 構えると照準が変化して、その照準を敵に合わせることで、追尾ロックができる 追尾ロック後にミサイルを発射すると、ロックした敵に向かってミサイルが誘導する 着弾後爆風が発生してダメージを与えるのは、他と同じ 一応ロック無しでも打てるけど、当然誘導しないし、弾速が酷いことになる あと小ネタとして左右クリック交互連打で、1マガジン分を高速連射するテクニックとかある と思ったら修正されて一気に近距離やコア凸が不利になった 因みにどれも重量が重い、だいぶ重い 試験型MLRS 初期型ゆえの安心のバランス性能、威力も弾速も中間。まずはこれでMLRSの扱いに慣れるんだ! 高速型MLRS 威力控えめで弾速が早い、携行弾数も一番多い。誘導性能が若干悪いので、慣れた相手にはかわされやすいかも 強化型MLRS ミサイル版コングというとわかりやすいかも。1発あたりの威力と追尾性能が高い代わりに、弾速が遅い。爆発範囲が広いので、近距離でもノーロックで強引に当てにいったりできる。発射してからカタパルトで逃げた敵麻のケツを掘ったという報告も… ワフトローダーに対しての当てやすさや、前述の連射テクでのコアダメージの高さにより、ワフトローダーのあるステージにおいて非常に有用な武器である。 多連装型MLRS ブライトさんも納得の8×3の弾幕。1ロックオンで2発発射、最大4ロックである。単発火力こそ強化型には及ばないが総合火力では他を圧倒する。弾速と誘導を両立したこれまたマイルド武器で問題は重量というか最大の問題が重量。トイレに居座ってロックA+でロックしまくると最早決戦兵器レベルのミサイル、快感が凄まじいので是非試して欲しい(ポイトンが入るかは別です) 斉射型MLRS 1ロック1発になった代わりにロックするまでの時間が短縮されたモデル。ちょこまかされてロックできねえよksが!と言う事態が起こりにくくストレスなくばらまける。最大6ロックできるので種よろしくマルチロックオンごっこもできる。しかし多連装より重いのはどうにもなんねえ シーカーロケット系統 いわゆる手動誘導式ミサイルで、右クリックで精密誘導モードに移行する。 半端な誘導ではなく、初期シーカーの誘導Dでもグリッと誘導してくれる。 ちなみにベース外から誘導でコア攻撃だが、正直なところ難しいため練習が必要だったり、 その状況(ベース外から悠長に精密誘導するのが有効)があまり無いため、4ptのように覚える必要はない。 どうやら総じて爆風が広いらしい、なので相手の目の前で下に誘導をかける地面爆発は必須スキルである。 誘導している関係からか、爆発物の中でも特にラグがひどい シーカーロケット 初期型ながら威力7500爆風14mと弾速・弾数以外スマイトに勝利してしまった初期武器。使い勝手はそのまま打てばまさしく軽くなったスマイトといった感じだったり、精密誘導のおかげで相手の足元に落として爆風を与えたり障害物を避けたり様々な応用が利く。一撃の威力は無くハメ殺せたりはしないものの、爆風と誘導モードのおかげでマイルドにダメージを与えることができる。 トライシーカー もしかして→バラージ 威力5200×3爆風10mとこちらはバラージに近い性能で爆風以外向こうに負けている。しかし爆風で勝っているということが誘導モードとも相まって相手に当てやすいということ、初期のようにぐりんと曲がるわけではないが、緩やかながら確実に曲がってくれるのでシーカー系統特有の動きは可能である。3つの弾はバラけて誘導するので地面爆発を当てやすかったり、コア凸にも高い威力を発揮できる。これまたバラージと比べると応用の利く武器だがこっちは比較武器より20重量が重いということに注意。 パワードシーカー 威力10800の単発威力強化型。コングの威力を削った代わりに弾速と爆風範囲を強化したともとれる。シーカーとしてみると誘導性能がカテゴリ中最高になり弾速も相まってかなり曲がる。爆風範囲18mは伊達ではなく敵集団をまとめて吹き飛ばす、まさに当てやすいコング・・・と思いきやラグの影響で別の意味で当たらなかったりする。コングより20軽いから軽量化したいならいいかもしれない。ちなみに爆風範囲18mはコアに直下から撃つと自分も被弾するほどである チャージカノン系統 ニュードとロマンをチャージするプラズマカノン もっといい名前あっただろ牛マン プラカノと比較すると装弾数が多めで爆風範囲が広いが重量はサワード並み チャージ式のため即応性は低いが1マガで数発撃ててノーチャージで撃ってもフルの半分くらいの威力があるのでそれなりに戦える フルチャージ→ノーチャージで確実に仕留められるととってもテクニカル よろけでチャージが解除されるのには注意が必要 芋蛇中距離支援向けか 上位を買うのに対艦章が要るので初期でわふーをフルボッコにしてあげよう チャージカノン フルチャージ7000で10発×1。チャージ1秒。フルでプラカノUG並の威力もさることながら、1マガ10発、つまりリロードが発生しないチート臭い武器。高速充填チップをつけるとかなり回転率があがり単体でも結構戦える。サワカスを完全に葬り去り初期プラカノやスマイトの地位も脅かさんとしている チャージカノンMk-2 フルチャージ4800×3の三点射で6発(2射)×3。チャージ2秒。魔窟のチャージ版。魔窟と比べて装弾数は1減ったが爆風範囲が広がって当てやすくなり、1マガ2発なので追撃もしやすい。威力もちょっと上がってるので魔窟では難しかった自動砲台1クリ破壊ができる。 チャージカノンC フルチャージ11100で3発×3。チャージ3秒。チャージは長いものの高威力の弾を気軽にぶっぱできるのが魅力。コングのように近距離の切り札としては使いづらいが、ノーチャージで連発し1マガ3発のプラカノのようにも使える。XMとはなんだったのか考えさせられる武器 チャージカノン・イオ フルチャージ28000で1発×3。チャージ6秒。ってお前わふーの主砲じゃねえか。劣悪な使い勝手と引き換えに手に入れた火力は凶悪の一言。並のブラストならかすっただけで大破し、わふーの弱点にぶち込むと約1/3削り全弾なら撃墜寸前に追い込める。発砲音も素晴らしくまさにロマン武器。
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サワード系統サワードロケットSSPNランチャー サワード・カスタム サワード・バラージ サワード・コングコング/CV サワード・スマイト サワード系統 攻撃属性:爆発100% 射程:300m ズーム倍率:1.2倍 名称 重量 威力 総弾数 爆発半径 弾速(初速) 連射速度 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP サワードロケット 480 8800 1x55 10m 80m/秒 (単発) 2.0秒 5/- 初期装備 なし なし サワード・カスタム 500 6800 3x412 7m 90m/秒 120/min(単射) 3.0秒 3/- なし 隕鉄塊x20銅片x20 10 サワード・バラージ 530 5600 3x515 8m 70m/秒 800/min(三点射) 3.5秒 0.1/- カスタム購入 鉛板x25ニュード胚x20ソノチップx3 50 サワード・コング 580 15000 1x33 16m 30m/秒 (単発) 4.5秒 6/- バラージ購入 施設破壊章x2orユニオンレベル Lv.15超剛性メタルx3ニュード素子x10銀片x20 150 サワード・スマイト 490 7700 1x66 16m 100m/秒 (単発) 2.6秒 7/- コング購入 施設破壊章x5orユニオンレベル Lv.100ウーツ重鋼x10超剛性メタルx2カロラチップx1 250 SSPNランチャー 480 8800 1x55 10m 80m/秒 (単発) 2.0秒 5/- BB.NET専用アイテム 金メダルx1 なし 表を編集 サワード系統 いわゆる「ロケットランチャー」。 着弾地点から狭いながらも爆風を発生させ、ダメージを与える。 直接対象に当てた場合でも、あくまでダメージを与えるのは対象の至近距離で発生した爆風であり、 狙撃銃のように威力の数値どおりのダメージを与えることはまず望めない点に注意されたい。 射程は300mと比較的長く、射程限界では空中で爆発する。 敵集団への牽制、施設破壊、コア攻撃、動きを止めている敵への攻撃などには非常に効果的。 距離が詰まるほど命中率も上がるため、重火力兵装の近距離における切り札ともなりうる。 しかし、弾速は比較的遅いため、対峙している敵や動く目標に当てるにはやや慣れと工夫が必要になってくる。 近距離では、ジャンプしながら敵の足元に撃つことで爆風をヒットさせたり、着地やブースト切れなどを狙うと良いだろう。 中距離以遠では敵の動きを予測して撃つと良いが、ラグの影響も大きくあり、期待値はそれほど高くない。 重力に引かれて若干落ちる弾道を描くので、遠距離に射撃をする場合は狙いを上向きに調整する必要がある。 これは逆に、ベース外から打ち込むことで空中で爆発される事により、敵にコア攻撃の報告を送りベース警戒に目を向けさせ戦線を上げることができる(要:レーダー破壊済)。 また、味方に命中させてもダメージ等は無いがノックバックさせてしまうし、爆風で自爆してしまう場合もあるので取り扱いには注意。 サワードロケット 重火力兵装副武器の初期装備。キットの解説書によると設定上の口径は230mm。 総火力:44000。1mあたり880dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破D+↓( - 1.38m)、ダウンHGA+↓( - 4.82m)、ノックバックALL(4.97-7.4m) 胴体中央を精確に捉えた直撃ならば平均装甲D+より低い機体であれば大破・フルHG3のA+ 以外は吹き飛ばせる火力に、程よい広さの爆風範囲と使い勝手が良い。 リロードも速く重量も軽いので、後で作れるサワード系と比べても決して劣らない性能で、バランスの取れた汎用性の高さが魅力の一品。 5発という余裕ある弾数や、サワード系の中でも高めの弾速とリロードで安心感がある。 ただ、他の射撃武器と比べて明らかに遅い弾速や、爆風による床撃ちなど、サワード独特の扱いに慣れる必要があり、 ウィーゼルと共に、強襲兵装の感覚で重火力兵装を使い始めた人は扱いに苦労させられるだろう。 初期に支給される装備であり、あくまで入門用の武器。 性能面で類似しているものでは弾速・広爆風重視のサワード・スマイト、高弾速・威力重視のプラズマカノンXMがある。 それぞれ比べると、スマイトが爆風強化4mアップ・弾速20mアップ・威力1200ダウン・リロード0.6秒アップ。 XMが弾速50mアップ・爆風1mアップ・威力800アップ・リロード0.5秒アップ、そして弾数1ダウン、重量アップがあげられる。 これら2つとロケットは、主武器と連携したとどめが特に有効。ただし、ガトリング系統は空転時間があるため、主武器であらかじめ削る方になるので気をつけるべし。 SSPNランチャー 2011/07/14に実装されたファンタシースターポータブル2インフィニティとのコラボレーション武器。 武器性能はサワードロケットと完全に同じだが、武器や弾頭のグラフィック、爆発時のエフェクトが異なる(具体的には、発射音がキュゥッと甲高く、バックブラストも抑え気味に)。 武器説明欄に「SSPN弾の火力は地表にクレーターを残すほどの破壊力を持っている。」との記載があるが、地面に着弾してもクレーターが出来たり常軌を逸した超威力だったりはしない。 サワード・カスタム 威力と爆風範囲が下がってしまったが、代わりに弾数を増やし連射が可能になったモデル。 マガジン火力20400、総火力81600、1mあたり約971.43dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンB+・B中間( - 2.31m)、ノックバックALL(2.45-4.65m) 発射方式は単射で、手動で連射する必要あり。初弾で外しても、次弾で動きを読んで当てることができるのが利点。 3発×4マガジンで最大12発とサワード系列で携行数が最も多いのも魅力の1つ。バラージと比べて残弾のコントロールができるため、ブラスト戦闘とベース攻撃両方で汎用性がある。 また、設置物除去にもあまり残弾を気にすることなく使用できるのも利点の一つではある。 対コアに対してはバラージに次いでプラズマカノンmkII並み(15差で3番目)に総合火力が高い。ただし、1射で大火力を発揮できる他機種と比べると持続的に撃ち続けなければならないため、チャンスは限定的。 自動砲台を2射で破壊寸前(残り400)に、1マガジンで破壊することが可能になっているため、下記のバラージとともにコア攻撃以外にも施設破壊に高い効果を発揮する。 ブラストに直撃した場合、平均装甲B程度の標準型以下(一部ケーファー絡みアセンも)なら吹っ飛ばす事が可能で、それ以上でも仰け反る。吹っ飛ばして主武器に切り替えるか、ロケットを連続で当てれば致命傷を負わせられるだろう。 ただし威力が下がっているため爆風では標準型でもダウンを取れないことが多く、範囲も狭くなっているので爆風によるダメージも期待し辛い。 実際、直撃以外ではほぼ確実にプラズマカノンより与えられるダメージが低くなってしまう。 現状ではプラズマカノンがほぼ上位互換となるため、もし使い勝手が気に入ったなら持ち替えを検討したいところ。 比較した場合のカスタムの利点は自爆の危険距離が短い、直撃時のダメージが高く標準的な装甲でもダウンによる連携が取れる、弾数が2発多くけん制に良い、1発ごとの乗物へのダメージが上、コアへの総合火力が2割ほど上なこと。 カスタムは対乗り物や対コアへの持続攻撃に幾分の利点があるものの、対ブラスト戦での制圧火力としての期待値はプラズマカノンの方が優れている。こちらに拘って扱うならばそれらを留意しなければならない。 各種主武器同様リロードが可能なので、余裕があれば常に3発発射できるようにリロードしておこう。 BB.NETでは連射速度は毎分120発とされている(0.5秒間で一発。1.5秒でマガジン打ち切り)。プラズマカノンよりわずかながら早く、連射した時にその違いが見れる。 新規でに追加されたグランドバスターCがほぼ上位互換となっていたが、あちらの威力見直しにより単発の威力差で1900こちらが上回ることになったため、バランスがとれた形になった。 サワード・バラージ 3点バースト式ロケットランチャー。 1トリガーでロケット弾を高速に3連射するタイプで、使用感はサワードロケットにやや近い。 強制的に3発ほぼ同時に射出するので、総弾数は15発だが実質5発。1mあたり700dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンC↓( - 1.5m)、ノックバックALL(1.68-4.74m) 1発あたりの威力は系統中最低でふっ飛ばしを取れるのは標準以下の装甲になったが、全弾命中による瞬間火力は16,800、総火力は84,000と系統中最高。 爆風範囲の狭さも相まって定点爆撃では複数の敵を撒きこむのは難しいが、逆にその狭さから自爆の危険性が低く、近距離での対ブラスト戦に扱いやすい武器となっている。 また照準を動かしながら撃てばバラ撒くように撃つこともできるので、爆風範囲の狭さもある程度までは補うことができる。 反面リロードは長く、敵機をダウンさせる能力は装甲平均C未満と限定され更に低くなっている点には注意。撃ったら即主武器に持ち替えよう。 また1トリガーあたりの対コア火力がカテゴリ中はおろか全兵装中でもトップクラスに位置する。総火力も同様。敵コアに打ち込むと1発あたり4pt、最高で4pt×2+8pt=16pt入る。 スペック上はプラズマカノン・ネオやリムペットボムVの方が上だが、これらは単発高威力故に1発で与えられるコアダメージ上限(16000)にかかってしまうため、1トリガーのダメージはバラージが上回る。 弾はある程度ランダムにバラけるが、しゃがみ撃ちなら相当収束する。 それによって施設破壊も素早くこなすことができるので、施設を狙う場合などはなるべくしゃがもう。 逆に空中や連続ステップから撃つ場合は大きく散るので注意。また、爆風範囲が狭い上で1回しか射撃ができないため、相手がジャンプすると全弾外す場合もある。 プラント争奪などに必要な接近戦での制圧力と自爆のしにくさ、コア攻撃や施設破壊などで求められる高い瞬間火力といった優れた汎用性が魅力。 コア攻撃に特化した凸蛇アセンも存在する。 対抗機種はグランドバスター。ユニオンではプラカノmk-2が対抗となる。 なお、発射中に自機がノックバックや転倒を起こすと発射が止まり、中途半端に弾が残ってしまうこともある。その場合はきちんと手動リロードしておこう。 BB.NETでは連射速度は毎分800発とされている。斉射に0.2秒弱がかかる計算になる。 サワード・コング サワードロケットの火力・爆風強化型。 総火力:45000。1mあたり938dm減衰。 ダメージ装甲効果:大破A+↓( - 7.33m)、ダウンALL(5.9-10.8m)、ノックバックALL(10.94-13.39m) 弾数は僅か3発と重火力の副武器で最低弾数になったが、直撃すると生半可な機体ではN-DEFが有ってもひとたまりもない威力を持っている。 その反面、弾速が他のサワードの半分以下である30m/sと非常に遅く、正面からだと至近距離以外では容易に回避されてしまう。 距離が離れた場合、プラント支柱の影など相手が来るであろう場所に相手の死角から撃ち込む必要があるので、状況判断力と正確なAIM、弾速の慣れが必要とされる。 直接照準で直撃を狙う武器では無いので、サワードラグの影響がかなり小さい。店の通信環境が悪い場合でもそれなりの命中が期待できる。 高い威力と広い爆風範囲により爆風がかすっただけでも大ダメージを与えることができる。 計算上、爆風範囲の50%にあたる8mの距離でも7500もの威力があり、これは何とサワード・カスタムの直撃よりもダメージが高い。 ダウンを取れる距離も他と比べて圧倒的に長く、ワンチャンスを取る上で心強い。 当然ながら敵機の大破率も優れており、せっかく倒した敵を再起動される恐れも比較的少なくなる。 この強力な爆風による複数機の同時撃破や、プラント内・閉所などでの絶大な制圧力が最大の魅力である。 反面、それが仇となって味方や自機を巻き込みやすく、重量級機体でもあっさり自爆するおそれがある点には厳重注意しなければならない。 広い爆風範囲で設置武器を破壊したり、高い威力で施設を破壊したりと活躍の場は多いが、 弾数が少ない上にリロード時間が長いので、管理には注意が必要。いざという時に一発撃てるかどうかが決定的な違いとなる場面も多い。 コアに直撃させた場合、初弾のダメージは貢献ポイント12pt分にも上る。 コアに対する瞬間ダメージはバラージに次ぐ高さだが、カスタム、バラージと比べて総火力とリロードで劣るため、長時間コアを攻める場合の効率はあまり高くない。 しかし、元より上位戦では副武器を撃ち切るほど延々とコアを撃ち続けられるような状況はそうそうないため、ワンチャンスに強いのは十分な利点である。 また、コアに直接撃ち込むだけでなく敵の防衛を蹴散らすために使う、もしくは敵ベース前のプラント防衛のために留まるなど、「味方の攻撃時間を延長する」というのも有力選択肢。 なお、弾速の関係で重力落下の影響が目に見えて分かるほど大きいため、目標との距離を計算して上にずらして撃つ必要がある。 逆にこれを利用して、低い遮蔽物越しに目標を攻撃する事もできる。 射程限界での自爆を利用して敵ベースから離れた場所からコアを直接攻撃する「コングシュート」というテクニックがあったが、弾道への重力の影響が減少し壁越えが難しくなった上に 3.0Aにて最大射程での自爆位置にランダムなブレが発生する修正が加わったため、事実上不可能となった。 (厳密に言えば不可能ではないが、リスクや総弾数に対する効果、ランダム着弾の成功率から考えた場合現実的ではない) 公式ムックによると、最大射程は300m。 Ver.エックス ゼロ プラスにおいて以下の調整が行われた 威力 14000→15000 コング/CV サワード・コングの色違いモデル。 デザートカーキと同じと思われるカラーに変わっている。 サワード・スマイト 2010/11/08に追加支給された新型ロケットランチャー。 サワードロケットから威力とリロード速度を落とした代わりに、弾速・弾数・爆風範囲を強化。 特に弾速は100m/秒(サワードロケットの1.25倍)と非常に優れ、扱いやすさに一役買っている。総火力:43200。1mあたり約528.57dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンA・B+中間( - 5.39m)、ノックバックALL(5.63-9.68m) 高弾速で容易に回避を許さず、直撃せずとも広めの爆風範囲で確実に敵の耐久力を削ることが可能という、 他のサワード系統と打って変わってずいぶん素直な性能になっている。 弾数も豊富であり積極的に範囲攻撃を狙っていけるという、ロケットの純粋な強化型ともいえる。 プラズマカノンに比べ、よろけやダウンを誘発しやすい軽量級に対して判定範囲が特に広く、損傷の激しい敵にも効果的。 重量級に対しても致命傷にはならないが、無視できないダメージを確実に与えることができ、有利な状況を作り出せる。 装甲平均B+ランク(85%以上)でなければ割とダウンも狙いやすいが一撃必殺の威力ではない(たとえ直撃でも装甲平均Eの機体に対して大破が取れない)ので、持ち替えの速い腕部で主武器との連携を強く意識したい。 リロード時間はサワード系統では2番目に早いので、腕部パーツのリロード速度次第では、そのままスマイトで追撃も可能。 爆風範囲が広いので、地面に撃つ時はジャンプかバックステップ中だとダメージを食らわずに済む。 爆風範囲が広いため、ベース外からのコア攻撃が可能。 コング同様最大射程での自爆位置はランダムとなったが、弾数が多いので試す価値はある。 購入条件の厳しさと性能のバランスはプラズマカノンXMと似た印象だが、 直撃を狙っていくプラズマカノンXMに対して、広い爆風で確実にダメージを与えるスマイトでは使用感はだいぶ異なる。 これより条件の高いプラズマカノンUGは2連射が可能な点では有利だが、 範囲の狭さによる転倒判定が短くリロードが長いため腕部の影響が少し強い欠点がある。 ver.2.5で威力が7200→7400と強化され、ロケットより低威力という欠点が若干低減された。 また、2.7で重量が520から490に軽量化されている。 現在、購入に必要な施設破壊章は5個に軽減されている Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 爆発半径 14m→15m
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機関砲系統 攻撃属性:実弾100% 射程:350m ズーム倍率:1.5倍 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射精度 OH耐性 OH復帰時間 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP 単式機関砲 390 1500 30x9270 200/min B- 17発(5.0秒) 3.1秒(2.4秒) 3.6秒 1/1.4 累計戦闘時間25,000秒以上または重火力章5個所持 鉛板x30銅片x20ソノチップx3 50 単式機関砲・改 420 1270 40x9360 230/min A- 23発(6.0秒) 3.6秒(2.8秒) 3.8秒 0.5/0.8 単式機関砲購入 チタン鋼x10ウーツ重鋼x10銀片x10 150 双門機関砲 500 970 64x7448 350/min B- 24発(4.0秒) 3.4秒(2.7秒) 4.0秒 0.7/1.5 単式機関砲・改購入 隕鉄塊x10ソノチップx10メタモチップx5 250 双門機関砲・怒竜 530 820 70x8560 400/min B+ 44発(6.5秒) 4.0秒(3.2秒) 4.2秒 0.4/0.8 双門機関砲購入 防衛章x3orユニオンレベル Lv.20ウーツ重鋼x10超剛性メタルx7カロラチップx1 350 双門機関砲・轟鉄 540 690 100x6600 540/min B- 24発(2.6秒) 1.9秒(1.5秒) 4.2秒 ?/? 双門機関砲・怒竜購入 防衛章x7orユニオンレベル Lv.70隕鉄塊x30複層重合金属x3黄金片x20 500 セデコルダ 420 1250 40x9360 230/min A- 23発(6.0秒) 3.6秒(2.8秒) 3.8秒 0.5/0.8 BB.NET専用アイテム 金メダルx1 なし 表を編集
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パイク系統アームパイク ヘヴィパイク ラベージパイク パイク系統 攻撃属性:近接100% ズーム倍率:1.3倍 名称 重量 通常攻撃(威力) 特殊攻撃(威力) 充填時間 条件 素材・勲章 GP アームパイク 210 打撃Lv1(4500・6750・9000) Lv1(6000・9000・12000) 2.0秒 C3クラス到達 なし なし ヘヴィパイク 240 打撃Lv1(5000・8750・12500) Lv2(7000・12250・17500) 2.5秒 アームパイク購入 COMBO/銀x5orユニオンレベル Lv.15隕鉄塊x15超剛性メタルx7ニュード素子x5 250 ラベージパイク 280 打撃Lv1(5500・11000・16500) Lv3(9000・18000・30000) 3.0秒 ヘヴィパイク購入 COMBO/銀x15orユニオンレベル Lv.70チタン鋼x30複層重合金属x2ニュード群体x5 350 表を編集 パイク系統 右腕下部に装着し、火薬の力で内蔵された杭を打ち出す近接兵器。同じく地走系ロボット「ボトムズ」から他作品によく登場する、いわゆる「パイルバンカー」にあたる。 パイク系統の実装により、ようやく全兵装に近接兵器が出揃った。 チャージ式となっており、ボタンを押し続けると掘削機のような「ドドドド…」というチャージ音が鳴る。 ボタンを離すと前方に殴るように攻撃を行う。同時にダッシュ入力でさらに強力な特殊攻撃となる。 系統共通でフルチャージ状態をおよそ8秒間維持できる(Ver.2.7、「高速充填」チップ未使用時)。 フルチャージ時の破壊力は近接武器の中でも抜きん出て高く、初の近接ダメージ10000オーバーを実現した。 ちょっとした障害物なども、貴重な副武器の弾を消費することなく破壊できるので便利。 また、重火力の近距離における切り札であった副武器が自爆の危険を併せ持つ一方、こちらならその心配は全く無い。 さらに、近接武器は遮蔽物を貫通するので、段差の隙間や全ての乗り物に載った相手も無視して容赦なくダメージを与えることができる。 攻撃力の高さから、状況によって一段階もしくはノーチャージでの攻撃もそれなりに有用である。 特にヘヴィパイク以上は一段階チャージでも軽量・中量級相手ならば大破がとれるほどの威力を持つ。 また、ダウンを取れれば相手との距離次第で特殊コンボを組み、容易に撃破を取ることもできる。 他兵装の近接武器の特性、強襲兵装のAC機動、狙撃兵装の光学迷彩、支援兵装のノーモーション攻撃と並び、こちらはバリアユニットと連携させる事で高い効果を発揮する。 バリアユニットへの対抗策である敵近接攻撃への牽制になる上に、ノックバック・ダウンを誘発する攻撃を無視して強引に格闘を仕掛ける事が出来る。 バリアユニットの高い継続戦闘能力、重量バランスの面でも相性が良い。敵バリアユニット重火力への切り札ともなる。 高い威力に応じて、デメリットも多い。 チャージによる攻撃タイミングの取りづらさ、攻撃時に振り被るモーションがあるため攻撃の発生が遅く、攻撃距離も非常に短い。 よって、相手機体の真正面から命中させるのは非常に難しく、容易に回避されてしまう。 重火力主武器を効果的に扱おうとすると、腕パーツは武器変更速度より反動吸収を優先することが多く、咄嗟のスイッチが利きにくいという難点もある。 装備重量の増加も深刻な問題で、パイク系統最軽量のアームパイクでもECM系統最重量の改良型ECMより60重い。 最重量のラベージパイクに至ってはパイク系統支給前の最重量だった試験型ECMの実に約2倍、ウィーゼル機関銃R丸々1本分に相当する300もの大重量。 軽・中量級のアセンを組んでいる場合、大きな重量超過を起こして強みの速力が削がれてしまい、機体のポテンシャルを下げてしまう事になる。 かといって、重量級アセンでは足が遅すぎて間合いの調整が困難、さらに武器変更速度が遅く命中の望める状況は限定されがちである。 格闘戦の間合いを読み切り、機動力の不利を覆して極小の判定を入れれば半壊、ふっ飛ばし追撃での蜂の巣、一撃必殺。 玄人中の玄人のための、敵機排除用ゼロ距離兵器といえる。 重火力兵装はその性質上、正面きっての真っ向勝負となりがちだが、この武器だけは完全な奇襲用、もしくはカウンター用である。 通常攻撃は、溜めながら高所から飛び降り、敵の脇に着地する瞬間に殴るようボタンを離すと回避されにくい。これには相手の移動方向の予測が必須。 特殊攻撃なら地上を短距離だが滑って当てていける。重要な点は、最初から最後まで相手の未来位置をAIMしつづけること。 ソード系より巻き込みが非常に狭いうえ、スピア系より発生が遅いため、攻撃中も敵を手動で追うことが必須になってくる。 変に視界を振られる危険性もあるが、近距離ロックした上で放てばAIMの補助にはなる。 戦闘機動する敵に突進し、ゼロ距離でサワードロケットを敵に当て自爆するときのAIMが感覚的に近いといわれる。 正面で戦うとしても、もし敵が近接武器を振ってくれれば、隙の大きい武器ほどカウンターのチャンスが生まれる。 こちらは一撃必殺なので分の悪い賭けではない。積極的に狙っていきたい。 ver2.7より軽量化とオーバーヒート猶予が2秒ずつ延長されている。特にラベージパイクは100も軽くなったため重量超過が2.5%軽減されたことになる。 また、「高速充填」チップを搭載すると充填時間短縮と共に最大チャージからOHまでの猶予も延長されるため好相性。 なお本来のパイク系武器は装甲をぶち破るのではなく「パイロットのみを確実にぶち殺す」目的で使われる。 アームパイク パイク系統初期型。充填開始から10秒でOHする。 ダメージをデュエルソードと比較すると、判定を狭くした代わりにチャージによる威力上昇を可能にした形になっている。 重量がそれなりにあるため、アセン設計時は注意が必要。 通常攻撃で後ろに右腕を振り被り、その後殴りつける。フルチャージでは踏み込みモーションが若干変化する。 特殊攻撃では前進しながら一旦画面手前にふりかえり、そこから半回転しつつ正面を思い切りいぶん殴る。 通常フルチャージ及び特殊1段チャージはSW-ティアダウナーの特殊攻撃と同じ威力を持つ。 通常1段チャージでも平均装甲89%以上の機体をダウンさせることが可能。 特殊フルチャージにいたっては平均装甲83.5%(頭クーガーS+胴腕脚HGIVなど)さえも大破させてしまう。 ヘヴィパイク 充填効果を高めたモデル。充填開始から11秒でOHする。 初の充填効果「中」チャージ式武器で、威力強化の倍率が、1段目1.75倍/2段目2.5倍に増大した。 アームパイクより全体的に威力が上昇しており、特に前述の通り充填効果が大きい。 チャージ時間が延びてはいるが、1段チャージの時点でアームパイクのフルチャージとほぼ同等の威力を持つため、 1チャージでのふっ飛ばしコンボや超威力を追求しないのであれば、むしろ攻撃までの所要時間は短くなっている。 フルチャージの威力はまさに圧巻で、モーションや攻撃後硬直は大きいものの、通常攻撃で平均装甲80%以上を、特殊攻撃ならば全てのBRを一発大破させることが可能。 チャージ1段目の特殊攻撃は装甲平均81.6%以上、すなわち大抵の重量寄り中量型を一発撃破。最も実用的だろう。 さらに、チャージなしの特殊攻撃も装甲平均87.5%以上、大抵の中量型はふっ飛ばしを取れるため、大きくリードできる。 咄嗟の遭遇戦闘の際には、こちらも併せて役立てて行きたい。 他の近接武器同様、特殊攻撃時には巡航速度で滑っていく。 したがって、ダッシュ速度が高いほど特殊攻撃の判定面積(体積?)は伸びることになる。 (2011/03/02現在でのヘヴィパイク搭載最速アセンはダッシュA+の重量超過7%である。) アームパイクよりさらに重いため、装備するときはアセンをよく検討したい。 ラベージパイク 充填効果を更に高め極限まで破壊力を追求したモデル。充填開始から12秒でOHする。 充填効果が「大」になり、威力強化の倍率が1段目2倍/2段目3倍(特殊は約3.33倍)にさらに増大。 特殊攻撃が1チャージ以下は「小ジャンプしつつ反時計回りに半回転し、その勢いのまま低姿勢からさらに半回転してストレート」を繰り出す動作に変わっている。 さらにフルチャージで特殊攻撃を発動すると最後の攻撃モーションがフック気味のアッパーに変化する。 特殊フルチャージには命中した敵ブラストに上方向の強いベクトルを与えるという特性があり、 説明文通り残骸と化した敵機が空高く打ち上げられ大破爆散する(当たり方によっては打ち上がらない事もあり)。 ver3.0以前はこれを当てれば必ず即時大破したためほぼ演出的な意味合いしかなかったが、「大破防止」チップの登場により大破を免れる敵機も出てきたため、 それを再起させようとする敵支援が照準を合わせにくい(特にリペアショット系)という点で僅かながら戦術的価値を持つようになった。 特殊ノーチャージの時点でSW-ティアダウナーの特殊攻撃と同威力なので、対ブラストにはノーチャージでも十分実用性がある。 特殊1チャージの段階で既に18000以上のダメージとなり、どのような機体も一発大破可能。ヘヴィパイクと比べ、より短時間のチャージで一発大破を狙うことができる。 通常ノーチャージも、ヘヴィパイク以上に硬い装甲以下の敵をふっ飛ばせるようになったため、一部を硬くした程度の軽量機体にも迎撃のチャンスが作れるようになった。 通常フルチャージ・特殊1チャージで自動砲台を一発破壊(通常1段は8-9割)。 特殊フルチャージ時の威力は30000と、サテライトバンカーやガンターレットを1撃で破壊、レーダーの耐久値を8割近く削り取る、 味方に当てると1発で誤射判定が得られる、無傷のワフトローダーを5,5~6,5回(5回中初撃CS)で破壊することができる。ブラストに当てるのが過剰なほどである。 ユニオンバトルでも、エース機以外の強化機兵は全て一撃で倒せる。 凄まじい威力を持つものの、それが発揮できる状況はかなり限定される。 レーダーまで殴りに行くには機動力が足かせとなり、榴弾を使ったほうがはるかに確実。 自動砲台破壊効率は中々良いものの、やはり接近までが大変。マップによってはそもそも攻撃できない位置にある場合も。 敵ワフトローダーに与えられる瞬間火力は重火力装備中最大だが、プラズマカノン・ネオや強化型MLRSといった対ワフト副武器を凌ぐ対応力があるかといえば微妙。 ガンターレットはチャージ音でバレてしまうので、あらかじめ削る・壊しておくぐらいにしか使えない。 しかし、やはり音だけでは判別しずらい上に、正面に出ずともターレットごと敵を1発破壊できる点や、敵に使われるのをさっさと封じる点で有効。 障害物除去でも力を発揮するだろう。 その真価は対ブラスト戦で発揮され、ほとんどの機体にふっ飛ばしを取れるノーチャージ特殊が強力。 モーションは遅いものの当たり判定はパイク系統で最も広く、見た目以上に当てやすい。 チャージするにしても、対ブラスト戦であれば1チャージ攻撃で十分過ぎる火力がある。 逆にフルチャージはオーバースペックである。乱戦中に味方ごと攻撃して敵機撃破と味方機を誤射を同時にもらい、むしろマイナスになることもザラ。 ver2.7からは、敵に占有されたサテライトバンカーをフルチャージ特殊であっという間に中立化可能という新たな利点が生まれた。 目標が小さくやや当て辛いが、当てさえすれば他の武器と比べて圧倒的に早い。 現状30000ダメージを一度に出せる武器はラベージパイクとリムペットボムVしか存在せず、リムペットボムVは3個しか使えない事を考えると、こちらは気軽に使える点で有利か。 一緒にサテライトバンカーを取り囲んでいる味方がいるときは、誤射を貰わないよう位置取りに気をつけよう。 ユニオンモードでは装甲の高すぎる敵に対しての効果は上々。近接強化もあれば吹き飛ばしも容易。 デメリットは多いものの、それでも超火力にはロマンがある。ロマン武器の王様と言える装備。
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スプレッドランチャー系統スプレッドランチャー SPL-サージ SPL-プロミネンス SPL-スピキュール スプレッドランチャー系統 攻撃属性:爆発100% 弾速:76m/s 射程:200m ズーム倍率:1.5倍 名称 重量 威力 総弾数 爆発半径 連射速度 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP スプレッドランチャー 530 2800x5(縦) 2x48 10m 90発/min(単射) 4.5秒 3.5/0.5 累計バトル時間65000秒or 重火力スコア5000以上 超剛性メタルx2ニュード群体x5ハニカム回路x10 150 SPL-サージ 560 2500x5(横) 3x39 10m 90発/min(単射) 5.0秒 3.5/0.3 スプレッドランチャー購入 複層重合金属x1ニュード胚x20破損ICx20 250 SPL-プロミネンス 570 4300x5(X字) 1x44 13m (単射) 3.5秒 5/0.8 SPL-サージ購入 アンチトラップ/銀x3orユニオンレベル Lv.15隕鉄塊x25ニュード集積体x5高磁性アグミナx2 350 SPL-スピキュール 590 6500x3(縦) 1x33 15m (単射) 4.5秒 / SPL-プロミネンス購入 アンチトラップ/銀x7orユニオンレベル Lv.70ウーツ重鋼x15ニュード卵x20モノリスNSIx2 500 表を編集 スプレッドランチャー系統 重火力兵装の第6副武器。 重火力兵装の特徴でもある大火力爆撃をコンセプトにした拡散型グレネードランチャー。 発射直後は1発の擲弾だが、各機種ごとに設定された分散方法で擲弾が拡散するようになっており、1射あたりの火力は高めとなっている。 グレネードランチャーの例にもれず、安全装置により一定距離でないと着弾しても爆発しない。 そのため近場でもすぐに逃げれば自爆は避けられるが、すぐにでも起爆させたいときには地面や壁に当てるなどのコントロールが必要となる。 遠くに向かって撃つほど拡散するため、重火力兵装の中でも特殊武器を除けばかなりの広範囲をカバーすることができる上、 副武器なのでリペアポッドなどで素早く補給することも可能となっている。 その分威力も距離が離れるほど分散していくため、場合によっては主武器などによる追撃が必要となるだろう。 高火力な武器が揃う重火力副武器内で比べても接近時の火力が全体的に高めで、大きなアドバンテージを持つ。 その上で遠距離であっても速めの弾速とその機種に応じた拡散による補正でダメージを与えられる機会があり制圧力が高い。 ただし遠距離に限って言えば狙った敵を一発で撃破するような用法では機能しないところに気を使うべし。 また1射あたりの火力は高いといっても低威力の弾をまとめて出す都合上、直撃による即大破はもちろんダウンはあまり期待できない。 敵支援による再起動や生き残った敵の反撃が予測される場合は他の武器との連携などで対処したい。 機会は多くないがコア攻撃の際にはグレネードランチャーかつ拡散する都合上しっかりと狙いをつける必要がある。 各武器によって拡散が違うので余裕があれば個人演習などで確認しておくといいだろう。 スプレッドランチャー 1射火力:14000、マガジン火力:28000、総火力:112000、弾1個につき1mあたり280dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンなし、ノックバック:C- 5個の弾が縦一直線に拡散する初期型。 その特性として浅くくぼんだ遮蔽物越しの敵や直線状の通路に強く、投射角度のずれもある程度補正してくれる。 1個当たり2800と標準的な装甲相手をのけぞらせるほどの威力はある。 1マガジンで2度発射出来るので狙いを付けやすく高低差にも強いので扱いやすい。 初期型らしく系統の特徴を出しながらも火力バランスのいい武器といえる。 SPL-サージ 1射火力:11000、マガジン火力:33000、総火力:99000、弾1個につき1mあたり220dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンなし、ノックバック:ホバーD↓ 横一直線に拡散する。 着弾地点から水平方向に爆風が広がるため、プラント戦など横に動きまわりやすい環境で強力に働く。 水平に飛ぶように打てば、直撃狙いも可能。 初期型に比べ威力が下がりリロードが伸びたが、1マガジンの装弾数が増えたためマガジン火力は上がった。 ただし1個当たり火力低下が響き、軽量ホバー相手でもなければよろけは期待できない。 積む場合は効果範囲の広さを活かしたいところ。 SPL-プロミネンス 1射火力:19000、総火力:76000、弾1個につき1mあたり331dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウン:ホバーE、ノックバック:A- X型に拡散する。イメージとしては正方形。 ユニオンバトルに登場するアルド・シャウラのグレネードランチャーを思い出すと分かりやすいだろう。 前段階の二つと違って比較的癖がない飛び方をするため、強襲でグレネードランチャーを使っている人にはとっつきやすい。 性能としては1マガジンにつき1射となったものの威力を強化 爆風半径も大きくなったため、狙った敵はもちろん複数の敵に対しても大きなダメージを与えやすくなった。 単射高威力型ながら4発とやや多めの装弾数もあり、ハイバランスな武器に仕上がっている。 また系統全体に言えることだが複数の弾を広く同時に打ち出すため爆発範囲拡大チップの恩恵が大きい。 SPL-スピキュール 1射火力:19500、総火力:58500、弾1個につき1mあたり433.33…dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウン:B-、ノックバック:ALL 初期型をより単発火力重視に強化したモデル。 縦拡散は同様だが、単発リロードかつ分裂弾を3つに減らした上で威力と爆風範囲が強化されている。 特に1個当たりでみると威力は倍以上、爆発半径1.5倍と大幅な強化。 分裂する個数が減ったことで前方向に対する分裂弾を含めた効果範囲は狭くなっているものの、 1個当たりの火力が上昇しているため横や高さに対する範囲が伸びている。 さらに総弾数こそ減ったが1発あたりの威力が6000台まで上昇したことで前段階では狙えなかったダウンも取れるようなった。 そのため行動阻害や追い出しがしやすく制圧力は非常に高い。
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VFT系統 攻撃属性:実弾100% タイプA射程:?m、タイプB射程:?m 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射精度充填時間 リロード時間 OH耐性 OH回復時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP VFTマシンカノン 440 830 72x9648 360/min(フルオート) B 3.0秒 5秒 2.4秒(2.2秒) ?/? ? 鉛板x30チタン鋼x1銅片x30 150 560 900/min(一斉発射) 1.5秒 2.4秒 ?/? VFTマシンカノンII 420 780 108x8864 360/min(フルオート) A- 3.2秒 6秒 3.0秒(2.4秒) ?/? ? 隕鉄塊x20銀片x20黄金片x20 250 500 900/min(一斉発射) 1.5秒 4.0秒 ?/? VFTライオット 470 700 72x7504 450/min(フルオート) B- 3.6秒 4.5秒 1.8秒(1.6秒) ?/? ? 重火力章x10orユニオンレベル Lv.50チタン鋼x20超剛性メタルx5銀片x20 350 460 1080/min(一斉発射) 1.0秒 2.0秒 ?/? VFTディソーダー 530 730 80x8640 450/min(フルオート) B 3.4秒 3.5秒 2.0秒(1.8秒) ?/? ? 重火力章x25orユニオンレベル Lv.100複層重合金属x2真鋼テクタイトx2ソノチップx20 500 510 1080/min(一斉発射) 2.0秒 2.2秒 ?/? 表を編集
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炸薬砲系統単式炸薬砲 双門炸薬砲 単式炸薬砲・猛虎 双門炸薬砲・羅刹 炸薬砲系統 攻撃属性:実弾50% , 爆発50% 射程:250m ズーム倍率:1.5倍 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 爆発半径 連射精度 OH耐性 OH復帰時間 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP 単式炸薬砲 430 1350 30x9270 200/min 9m B- 17発(5.1秒) 3.1秒(2.4秒) 3.6秒 0.7/1.4 単式機関砲・改購入 チタン鋼x5ソノチップx10 150 双門炸薬砲 520 680 64x6384 360/min 8m B+ 39発(6.5秒) 4.0秒(3.2秒) 4.0秒 0.5/0.7 単式炸薬砲購入 超剛性メタルx3黄金片x15ハニカム回路x10 250 単式炸薬砲・猛虎 450 1380 40x7280 180/min(単射) 11m A 12発(4.0秒) 3.2秒(2.5秒) 3.8秒 1.2/1.6 双門炸薬砲購入 プラントガード/銀×5or ユニオンレベル Lv.20隕鉄塊x20カロラチップx2ロゼンジ重回路x2 350 双門炸薬砲・羅刹 550 720 70x8560 360/min 10m B- 27発(4.5秒) 2.4秒(1.9秒) 4.2秒 0.6/0.9 単式炸薬砲・猛虎購入 プラントガード/銀×10鉛板x30メタモチップx5モノリスNSIx2 500 表を編集 炸薬砲系統 Ver3.0開始と同時に支給された重火力主武器。 武器特性は機関砲系統に近いが、着弾すると爆風が発生する。属性は実弾50%・爆発50%。 狙撃兵装の炸薬狙撃銃同様、直接着弾で着弾部位の装甲補正(&CS補正)、爆風判定内で全身装甲補正がかかる。 水平発射式の小さな榴弾砲を機関砲系統の速度で撃ち込めるようなもの。 敵機に直撃せずとも、付近の地面や壁に着弾すればある程度のダメージを与えることができる。 密集した敵部隊にまとめて攻撃でき、敵が集まりやすいプラント周辺、狭所で威力を発揮する。 地雷原の啓開能力は全主武器中でもトップクラス。貴重な副武器の弾を消費せずに済む。 また、見落とされがちな長所としてヒットした相手のカメラを揺らす能力の高さがある。 実弾・ニュード属性を被弾した場合もカメラ振動は発生するが、爆風属性の場合特に大きい。 連続ヒットさせた場合、相手のAIMの腕によってはまともに反撃できない状態に陥ることも。 ただしカメラ振動はチップにより軽減できるので、過信は禁物。 一方、瞬間火力は重火力主武器としてはやや控えめ。 爆風を生かしにくい、平坦で開けた場所での1 1戦闘では火力負けしてしまう可能性がある。 地面着弾を有効打としてダメージ効率勝ちをしていく武器なので、常に相手より高所に立ち撃ち下ろしの状況を維持できるよう、 立ち回りやマップの研究をしておくと良い。 これは密着距離まで迫られて撃てない(撃つと爆風を受け自滅してしまう)事態を防ぐ効果もある。 万一密着距離まで迫られた場合はバリアを展開して対処するか、タックルなどのアクションチップによる攻撃に切り替えよう。 相手と同じ高度で戦わざるを得ない場合、相手の体力が残っているうちはCS狙い、 あと一歩のところでは地面着弾で削れるよう足を狙うというようにスイッチをしていきたい。 比較的精度がよく、爆発属性を持っているため施設破壊やコア攻撃、巨大兵器攻撃などには向いている。 Ver.4.0で系統全体で属性が爆発100%→実弾50%爆発50%の混合属性に変更。 このため対バリアユニットへの攻撃力が上がり、チップ「実弾速射」によるOH火力増加の恩恵を少しだけ受けれるようになった。 ただし、射程が350m→250mと大幅に短縮している。 Ver.4.5で他の主武器同様火力強化されているものの、NDEFの防御属性上、実弾・ニュード属性武器に比べ対ブラスト火力に劣る。 バリアユニットへのダメージ判定位置がバリア表面に変更されたため、バリア重火への対処能力は以前より大きく向上した。 単式炸薬砲 秒間火力4500[3.3発]、マガジン火力40500[9秒OH除く]、OH火力22950、総火力364500 炸薬砲系統の初期型。 CS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2) CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/(装甲+3%含む)A(耐性2500) (※直撃した場合とする) 初期は単式機関砲に近い性能だったものの、現在(エックス時点)では重量+40、属性が実弾と爆発の5:5、威力-120、射程-100mとその差は大きい。 外見こそ異なるものの、単式機関砲に徹甲弾ではなく対装甲榴弾を装填したものと考えてよいだろう。 爆風半径は9m。 中心威力1000を越える、範囲がサワードロケットに匹敵する爆風を、毎秒3.33発フルオートで撃ち込める制圧力の高さが特徴。 直撃威力も単式機関砲に遜色なく、1 1での中近距離での撃ち合いにも対応できる万能モデルである。 指切り射撃によりOH耐性が大きく上昇する。是非マスターしたい。 表記上の射撃精度はB-と悪くないが、頭部射撃補正と姿勢に大きく左右される。 高補正立ち撃ちでは中距離CSも狙っていける程度に収束するが、低補正だと近距離でも直撃が困難になってしまう。 また射撃補正が高くとも、地面撃ちのためにジャンプ、ホバリングをすると非常に大きく散ってしまいカス当たりになりやすい。 爆風があるとはいえ、直撃を狙うのか確実に削るのかで機体制御を意識したい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 1340→1350 双門炸薬砲 秒間火力4080[6発]、マガジン火力43520[10.6秒OH除く]、OH火力26520、総火力261120 双砲身モデル。 機関砲系統と比較すると、威力・発射速度・マガジン弾数・リロード時間は双門機関砲だが、精度・OH耐性は単式改に近い特性をもつ。 総じて、実砲の双砲身化と同じような恩恵を受けている。 爆風半径は8m。 その代償として、一発あたりのダメージは怒竜をも下回る680。 瞬間火力は4000強毎秒にしかならない。 単式と比べるとOH限界並びに冷却効率の比はよいが、1回のOH復帰時間も非常に長く、1 1の撃ち合いでは分が悪い。 一方で、毎秒6発もの爆風を形成できるため、瀕死の敵にとどめを刺す能力はまさに圧倒的。 連射力の高さから移動目標へ照準に合わせた部分に弾を落とし易く、敵集団に撃ち込めば、敵機が多いほど総ダメージ量を稼ぐことができ、単発の威力の低さは気にならない。 タイマンで足りないダメージはCS狙いと回避軌道で補いたい。 多数の敵機と設置武器等でガチガチに守られている敵コア下に垂れ流してみるのも面白い。 これを搭載する場合、副・補・特は1 1戦闘に対応できるものを用意するとよいだろう。 その高い連射力から系統の特徴である画面ブレ誘発の効果が高く、加えて支援兵装の回復装備に対して妨害能力もあり、 使いようによっては強力な防御能力を発揮する。 Ver.4.0より威力580→600、爆発半径7m→8mと強化された。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 威力 660→680 単式炸薬砲・猛虎 秒間火力4140[理論値3発]、マガジン火力55200[13.3秒OH除く]、OH火力16560、総火力386400 これまでの連射式からセミオート式に変え、リロードまでの火力を重視したモデル。 爆風半径11m。 CS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2) CSダウン:なし CSよろけ:D(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/(フルロージーを含む)A(耐性2500) (※直撃した場合とする、ロージー頭部に2016-06-26現在装甲Aが存在しないため理論上の数値) 連射力を若干下げたものの、一発の威力を高めたため秒間火力が向上し、さらに双門よりも精度が高くなっている。 装填数自体も増加したためマガジン火力やリロードまでの限界射撃時間も大きく向上した。 単式機関砲より威力が高いため、2脚相手に対してノックバックを取れる頭部のランクが若干上回っている。 しかし、OH限界時間が短くなってしまっているので、OH火力は減少、冷却に関しても初期より遅くなっている。 とは言え、単射武器なのでOH管理はむしろ初期よりもやりやすくなっているぐらいである。 ただし、目押し連射を続けているとあっというまにOHを起こしてしまうので、要注意。 余談であるが、重火力兵装の主武器の中では初のセミオート式武器である。 Ver.4.0で威力1400→1350、爆発半径12m→11mと弱体化。 Ver.4.5での威力強化量が非常に低く、相対的にさらに弱体化された Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH復帰時間 3.4秒→3.2秒 熱量減少時間 2.7秒→2.5秒 双門炸薬砲・羅刹 秒間火力4320[6発]、マガジン火力50400[11.6秒OH除く]、OH火力19440、総火力403200 双門炸薬砲の火力強化版。 爆発半径は11m 威力並びに爆発範囲が強化され、射撃・回復妨害およびダメージソースとしての信頼性が向上している。 マガジン弾数も増え、リロードまでの総合的な火力も向上した。 敵が集団で固まっているならどんどん弾を撃ちこんでいこう。 欠点はOH耐性が弱くなっており、長時間の連射においては冷却管理が重要になった点。 代わりにOH冷却時間が高速化されているので、タップ撃ちを徹底する事でOHせずにマガジンを撃ち切ることが可能。 単にばらまくのではなく正確に狙いつつ射撃管理をしたいところ。 秒間火力も向上したとはいえ系統内では双門に次いで低く、重火力主武器全体でもやや低めなので尚更丁寧に当てる必要がある。 双門と同じく、その連射力を活かし常に敵の先に狙いを付け、直撃せずとも敵を爆心地の近くに当てダメージを稼げるよう意識すべし。 Ver.4.5にて猛虎の秒間火力理論値を僅かながら上回った スクランブル弐で威力700→720へ強化 このモデル自体はVer.4.0での変更は系統全体の属性と射程のみだが、LAC-タルナダが軽量化したため相対的に支給時点のカテゴリ最重量モデルになった。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 OH復帰時間 2.6秒→2.4秒 熱量減少時間 2.1秒→1.9秒
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性能比較副武器 (強襲・重火力・遊撃・支援)強化なし(強襲・重火力・遊撃・支援)最大強化(強襲・重火力・遊撃・支援) 世代 射撃方式 総弾数 射撃時間 弾倉火力 総火力 アップデート履歴 重火力兵装 副武器 強化なし 世代 名称 型番 射撃方式 重量 威力 装弾数 総弾数 連射速度 爆発半径 射撃時間 リロ|ド 弾倉火力 総火力 アップデート履歴 ★1 第1世代 サワードロケット M32T1 単射 490 8500 1×5 5 - 12m 0.70秒 2.0秒 8500 42500 2019/03/14 爆発半径 11m → 12m ★1 第1世代 サワード・カスタム C-M32T2 単射 530 6800 3×4 12 120/min 7m 1.70秒 3.0秒 20400 81600 ★1 第1世代 サワード・バラージ M32T3 3点射 550 5300 3×5 15 800/min 9m 0.83秒 4.0秒 15900 79500 2019/03/14 爆発半径 8m → 9m ★2 第1世代 サワード・スマイト M32T5 単射 500 8500 1×6 6 - 16m 0.70秒 2.4秒 8500 51000 2019/03/14 威力 7700 → 8000爆発半径 15m → 16m 2020/04/09 リロード 2.6秒 → 2.4秒 2020/11/17 威力 8000 → 8500 ★3 第1世代 サワード・コング M32T6 単射 600 15000 1×3 3 - 17m 0.70秒 4.5秒 15000 45000 2019/03/14 爆発半径 16m → 17m 2020/04/09 威力 13800 → 14400 2020/11/17 威力 14400 → 15000 ★2 第1世代 SSPNランチャー 単射 510 8000 1×6 6 - 14m 0.70秒 2.7秒 8000 48000 ★1 第2世代 スクラムバスター M34T1 連射 520 2800 6×4 24 480/min 13m 4.0秒 16800 67200 ★2 第2世代 スクラムバスターC M34T2 連射 490 2120 8×4 32 600/min 14m 0.90秒 4.5秒 16960 67840 2020/04/09 ※下方修正威力 2200 → 2120 ★3 第2世代 SCB-ヘルファイア M34T4 連射 540 4400 4×4 16 400/min 15m 0.82秒 4.7秒 17600 70400 2020/11/17 発射速度 320/min → 400/minリロード 5秒 → 4.7秒 ★1 第6世代 シーカーロケット M42T1 単射 490 7600 1×6 6 - 14m 0.70秒 2.2秒 7600 45600 ★1 第6世代 トライシーカー M42T3 3点射 540 5200 3×6 18 360/min 11m 3.5秒 15600 93600 ★2 第6世代 パワードシーカー M42T4 単射 550 11500 1×4 4 - 18m 0.70秒 4.0秒 11500 46000 ★3 第6世代 マルチシーカー M42T5 単射 530 4600 5×4 20 210/min 14m 4.0秒 23000 92000 ★1 第1世代 プラズマカノン PC201 単射 460 5600 4×3 12 80/min 13m 3.5秒 22400 67200 ★1 第1世代 プラズマカノンXM PC203 単射 520 7100 2×4 8 80/min 11m 2.5秒 14200 56800 ★2 第1世代 プラズマカノン・ネオ PC204 単射 490 17500 1×3 3 - 7m 3.6秒 17500 52500 ★3 第1世代 プラズマカノンUG PC205 単射 480 6300 3×3 9 120/min 14m 3.5秒 18900 56700 ★1 第5世代 ラプチャーカノン RC251 単射 510 8400 2×4 8 80/min 14m 3.0秒 16800 67200 ★2 第5世代 ラプチャーカノンFS RC253 単射 530 7200 3×3 9 120/min 15m 3.5秒 21600 64800 ★3 第5世代 ラプチャーカノン・ジオ RC254 単射 560 14800 1×4 4 - 16m 4.0秒 14800 59200 ★1 第4世代 チャージカノン CC301 単射 510 4000 2×5 10 100/min 14m 1.0秒 8000 40000 2020/04/09 爆発半径 12m → 13m 2020/11/17 爆発半径 13m → 14m ★1 第4世代 チャージカノンMk-2 CC302 3点射 530 2000 6×3 18 750/min 13m 2.0秒 12000 36000 2020/04/09 爆発半径 11m → 12m 2020/11/17 爆発半径 12m → 13m ★2 第4世代 チャージカノン・イオ CC304 単射 590 6000 1×3 3 - 14m 4.0秒 6000 18000 2020/04/09 爆発半径 12m → 13m 2020/11/17 爆発半径 13m → 14m ★3 第4世代 チャージカノンXG CC305 単射 560 3800 3×3 9 100/min 15m 2.5秒 11400 34200 2020/04/09 威力 3700 → 3800爆発半径 13m → 14m 2020/11/17 爆発半径 14m → 15m ★1 第5世代 試験型MLRS MLRS-16 ロック誘導 530 2500 6×3 18 480/min 12m 3.0秒 15000 45000 ★1 第5世代 多連装型MLRS MLRS-48 ロック誘導 620 2200 8×3 24 480/min 9m 4.0秒 17600 52800 ★2 第5世代 強化型MLRS MLRS-34 ロック誘導 600 4200 4×3 12 320/min 14m 4.0秒 16800 50400 ★3 第5世代 斉射型MLRS MLRS-56 ロック誘導 640 2700 6×3 18 480/min 13m 4.0秒 16200 48600 ★1 第2世代 スプレッドランチャー SPL-15 単射 550 14000 2×4 8 90/min 12m 4.5秒 28000 112000 ★1 第2世代 SPL-サージ SPL-25W 単射 580 12500 3×3 9 90/min 12m 5.0秒 37500 112500 ★2 第2世代 SPL-プロミネンス SPL-35X 単射 590 21500 1×4 4 - 14m 0.50秒 3.5秒 21500 86000 ★3 第2世代 SPL-スピキュール SPL-43V 単射 610 19800 1×3 3 - 15m 4.5秒 19800 59400 2020/04/09 威力 6300×3 → 6600×3 ★1 第3世代 DGランチャー A06G 単射 530 7200 2×4 8 - 21m 3.5秒 14400 57600 2020/04/09 ※下方修正威力 7500 → 7200 ★1 第3世代 DGランチャーC A06GC 単射 550 5300 3×4 12 - 22m 3.0秒 15900 63600 2020/04/09 ※下方修正威力 5500 → 5300 ★2 第3世代 DGランチャーTF A06G3 3点射 540 4800 3×4 12 - 24m 4.0秒 14400 57600 2020/04/09 ※下方修正威力 5000 → 4800 ★3 第3世代 DGL-クリメイト A06GCR 単射 560 13700 1×4 4 - 26m 4.2秒 13700 54800 2020/04/09 ※下方修正威力 14200 → 13700リロード 3.5秒 → 4.2秒 ★ 世代 名称 型番 射撃方式 重量 威力 装弾数 総弾数 連射速度 爆発半径 射撃時間 リロ|ド 弾倉火力 総火力 アップデート履歴 世代 総弾数 射撃時間 重火力兵装 副武器 最大強化 世代 名称 型番 重量 威力 装弾数 総弾数 連射速度 爆発半径 射撃時間 リロ|ド 弾倉火力 総火力 ★1 第1世代 サワードロケット M32T1 465.5 8840 1×5 5 - 12.5m 2.0秒 8840 44200 ★1 第1世代 サワード・カスタム C-M32T2 503.5 7072 3×4 12 120/min 7.3m 1.70秒 3.0秒 21216 84864 ★1 第1世代 サワード・バラージ M32T3 522.5 5512 3×5 15 800/min 9.4m 0.80秒 4.0秒 16536 82680 ★2 第1世代 サワード・スマイト M32T5 475 8400 1×6 6 - 16.8m 2.4秒 8400 50400 ★3 第1世代 サワード・コング M32T6 570 15264 1×3 3 - 18.0m 4.5秒 15264 45792 ★2 第1世代 SSPNランチャー 484.5 8400 1×6 6 - 14.7m 2.7秒 8400 50400 ★1 第2世代 スクラムバスター M34T1 494 2912 6×4 24 480/min 13.5m 1.0秒 4.0秒 17472 69888 ★2 第2世代 スクラムバスターC M34T2 465.5 2226 8×4 32 600/min 14.7m 0.90秒 4.5秒 17808 71232 ★3 第2世代 SCB-ヘルファイア M34T4 513 4664 4×4 16 320/min 15.9m 0.95秒 5.0秒 18656 74624 ★1 第1世代 プラズマカノン PC201 437 5824 4×3 12 80/min 13.5m 3.5秒 23296 69888 ★1 第1世代 プラズマカノンXM PC203 494 7384 2×4 8 80/min 11.4m 2.5秒 14768 59072 ★2 第1世代 プラズマカノン・ネオ PC204 465.5 18375 1×3 3 - 7.4m 3.6秒 18375 55125 ★3 第1世代 プラズマカノンUG PC205 456 6678 3×3 9 120/min 14.8m 3.5秒 20034 60102 ★1 第5世代 ラプチャーカノン RC251 484.5 8736 2×4 8 80/min 14.6m 3.0秒 17472 69888 ★2 第5世代 ラプチャーカノンFS RC253 503.5 7560 3×3 9 120/min 15.8m 3.5秒 22680 68040 ★3 第5世代 ラプチャーカノン・ジオ RC254 532 15688 1×4 4 - 17.0m 4.0秒 15688 62752 ★1 第5世代 試験型MLRS MLRS-16 503.5 2600 6×3 18 480/min 12.5m 3.0秒 15600 46800 ★1 第5世代 多連装型MLRS MLRS-48 589 2288 8×3 24 480/min 9.4m 4.0秒 18304 54912 ★2 第5世代 強化型MLRS MLRS-34 570 4410 4×3 12 320/min 14.7m 4.0秒 17640 52920 ★3 第5世代 斉射型MLRS MLRS-56 608 2862 6×3 18 480/min 13.8m 4.0秒 17172 51516 ★1 第2世代 スプレッドランチャー SPL-15 522.5 14560 2×4 8 90/min 12.5m 4.5秒 29120 116480 ★1 第2世代 SPL-サージ SPL-25W 551 13000 3×3 9 90/min 12.5m 5.0秒 39000 117000 ★2 第2世代 SPL-プロミネンス SPL-35X 560.5 22575 1×4 4 - 14.7m 0.50秒 3.5秒 22575 90300 ★3 第2世代 SPL-スピキュール SPL-43V 579.5 20988 1×3 3 - 15.9m 4.5秒 20988 62964 ★1 第3世代 DGランチャー A06G 503.5 7488 2×4 8 - 21.8m 3.5秒 14976 59904 ★1 第3世代 DGランチャーC A06GC 522.5 5512 3×4 12 - 22.9m 3.0秒 16536 66144 ★2 第3世代 DGランチャーTF A06G3 513 5040 3×4 12 - 25.2m 4.0秒 15120 60480 ★3 第3世代 DGL-クリメイト A06GCR 532 14522 1×4 4 - 27.6m 4.2秒 14522 58088 ★ 世代 名称 型番 重量 威力 装弾数 総弾数 連射速度 爆発半径 射撃時間 リロ|ド 弾倉火力 総火力 試験作成
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ECM系統ECMグレネード 試験型ECMグレネード 新型ECMグレネード 改良型ECMグレネード ECM系統 ズーム倍率:1.5倍 名称 重量 効果時間 総弾数 爆発半径 起爆時間 条件 素材・勲章 GP ECMグレネード 140 5.0秒 1x33 25m 2.5秒 初期装備 なし なし 試験型ECMグレネード 160 2.5秒 1x33 30m 0.5秒 なし ニュード卵x10銅片x5 100 新型ECMグレネード 120 7.0秒 1x22 20m 2.5秒 試験型購入 戦友章x10orユニオンレベル Lv.15ニュード群体x4ニュード集積体x3 250 改良型ECMグレネード 170 4.0秒 1x33 22m 1.0秒 新型購入 戦友章x20ニュード胚x10ニュード集積体x2カロラチップx2 500 表を編集 ECM系統 ECMはElectronic Counter Measuresの略。電子妨害(ジャミング)兵器である。 手榴弾と同じような装備で、投擲後時間をおいて爆発し効果範囲内の敵ブラストのみの視界を一定時間攪乱する。 ダメージは無いので撃破したり地雷を除去したりは出来ない。また敵弾に破壊されることも無い。 命中するとヒット表示が出て、影響を受けている機体を包む様に霧状のエフェクトが掛かる。 ジャミング効果中は敵機の視界が砂嵐状になり、視界内の敵(敵機から見た敵。つまりは自機を含む味方)の名前が確認できなくなるほか、近距離ロックが不可能になる。 また、リペアユニットの自己修復以外の修理を強制中断させることも可能。瀕死or行動不能まで追い込んだ敵を復活されてしまうことを防ぐことができる。 全兵装の武器中でもジャミングを発生させられるECMのみ持つ効果であり、プラント戦において非常に重要なので覚えておこう。 爆風ダメージと違い、効果範囲内であればカタログスペック通りの時間ジャミング効果が確実に発揮される。 なお、ジャミング効果は大破しない限り途中解除は不可能。行動不能中やエリア移動により再出撃中の演出でも画面こそ通常に戻るが効果時間中は JAMMING の警告が表示され効果が持続してる事がわかる。 自爆と味方への誤射が無いので、乱戦状態のプラントに投げると非常に効果的。 他にも逃走の補助や、隠れている敵を回避行動に移らせていぶり出し、攻撃の足掛りとして使うなど、利用する場面は多い。 各ECMにはそれぞれジャミング=画面乱れの強度が設定されているが、画面が変色することで地形確認が難しくなるという効果が大きい。 ジャミングの色と背景(ステージ)の色が近いと、地形のコントラストが消えて周囲がほとんど見えなくなってしまう。 逆に、両者が補色(緑とオレンジなど互いに目立ちあう色)の場合、あまり行動妨害にならないことがある。 これらも加味して搭載するECMグレネードを選択したい。 異なるタイプのECMを立て続けに被弾し効果が重複した場合は、最後に被弾したECMのジャミング効果が優先される。 例として、新型ECMを被弾し1秒後に試験型ECMを被弾した際、ジャミング効果は以下のようになる。 0秒=新型ECM=1秒=試験型ECM=3.5秒=新型ECM=7秒 ただし、所詮は目くらまし。 視界を奪われてもヒットマークは表示されるし、当てても相手の近距離ロックも1秒ほどは維持されるので投げただけで安心しないこと。 自分が瀕死の時に、当たったからといって油断すると敵が適当に撃った弾でトドメを刺されることもある。 また、視界は遮られるが マップには影響が出ない ので、被弾した場合はマップを見て後退するのも良い対処だろう。 ジャミング中の相手を味方機が撃破した場合、ECMを使用したボーダーに『敵機撃破を補助(貢献+2pt)』が発生する。 これは『敵機撃破を支援(戦闘+3pt)』と重複する。 補助装備なのでリペアポッド等による補給はできない。投げる時はよく考えてから投げよう。 光学迷彩使用中の狙撃兵装にヒットすると、ジャミングエフェクトにより目視が容易になる。 迷彩起動時に発生する高音が聞こえたらECMであぶり出してやろう。 公式ムックによると、最大射程は250m。 何故か近距離ロックオン時のズーム倍率が高め。 ECMグレネード 初期装備。 起爆までの時間は約2.5秒で、ジャミング効果の持続時間は約5.0秒。ジャミング効果:標準。 初期装備ながら、効果時間・ジャミングの程度は良く安定した性能で扱い易い。 爆発半径も直径にして50mと大きめだが、弾が軽く爆発までの時間が長いため、近距離で防衛用途に使うにはあまり向かない。 投擲距離、効果範囲、弾数を活かしてのプラント連続投擲が非常に有効。遠距離射撃に適正が低い機体や武装の場合は、援護射撃や牽制射撃よりも、このECMを投擲している方が効果的な場合が多いので、遠投テクニックを磨いておこう。 もしも敵ベースまで攻め込む機会に恵まれたのならば、傘下に投げ込むことで敵の防衛に致命的な妨害効果を期待できる。 広範囲を活かして、ジャミング時間の切れ目に次のECMグレネードが爆発するように投げることで、複数機の長時間の足止めも可能。 ただし、ジャミング中にECMグレネードを命中させても効果時間が5秒増えるわけでは無いので、ヒット確認してから2.5秒後に投げよう。 プラント防衛中に援軍を待つ際にも有効だが、あらかじめ「置く」使い方になるため、読みが合わずに空振りで終わる可能性も高い。 爆風およびジャミング画面が青色になるのがこのECM。 試験型ECMグレネード 初期型に比べ効果時間が短く、ジャミングの程度はやや弱いが、効果範囲がさらに広く、起爆時間も非常に短いのが特長。 起爆までの時間は約0.5秒で、ジャミング効果の持続時間は約2.5秒(Ver2.5以前は3.5秒)。ジャミング効果:弱。 初期型は「あらかじめ」投げ込むような使い方になるが、試験型は目の前の敵や、死角への索敵、牽制に使用する。 扱い易く強力な装備なのだが、系統中2番目の重さが重量超過しがちな重火力兵装にとって悩みの種となりがち。 短い起爆時間と系統中最大の爆風範囲により、プラント内程度の距離ならばほぼ確実に効果が期待できるため、使い勝手が良い。 しかしながらジャミングの程度は弱めで、ジャミング中も周りの風景がおおよそ確認できてしまう。 効果時間も短いため他のECMグレネードほどの拘束力はないが、 近距離ロックの無効化を含めて、接敵時の瞬間的な相手の反撃を防ぐだけなら十分であるといえる。 武器変更速度の速い腕部パーツとの相性は特に良く、被弾を抑えてくれる頼もしい存在となってくれる。 効果時間を見極めて、連続でジャミング状態にするのも相手のブースト切れや混乱を誘うのに有効といえる。 敵に囲まれてしまった場合の時間稼ぎにもかなり活躍してくれる。 また爆発までが非常に早いため、目の前で倒した敵にリペアユニットが飛んできた、という場合でも即座に投げつけることによって再起妨害を行える。 対ワフトローダーにおいてもかなりの効果的が期待できる。 ドライバーはただでさえ癖のある移動が一層困難になり、1発に時間のかかる主砲の狙いが曖昧になることは大きな火力低下に繋がる。 複座は元々やや低画質の独自の画面に切り替わっているためジャミングがかかると状況把握が非常に難しくなり、重火力持ち前の強力な副武器で大ダメージを与えるチャンスが生まれるだろう。 他のECMではワフトローダーに当てること自体が困難なので、積極的に活用していきたい。 ガトリング系統との相性はあまりよくないので、副武器を使うか別のECMを使用することも選択肢に入れてみよう。 爆風およびジャミング画面が黄色になるのがこのECM。 新型ECMグレネード 試験型ではなく、初期型の後継に当たるECMグレネード。爆風範囲を5m狭くした代わりに、2秒間効果が伸びた。 起爆までの時間は約2.5秒で、ジャミング効果の持続時間は約7.0秒。ジャミング効果:強。 効果時間が非常に長く、周囲の地形がほぼ把握不可能なほどにジャミングの程度も強い。当てる事さえできれば多少の数の差も覆す事が可能。 コアで待ち伏せしている敵に投げつけ足止めする際にも、高い効果が期待できる。 また、長い効果時間のおかげで、逃げられても『敵機撃破を補助』スコアの恩恵に預かりやすい。 カテゴリ中最軽量である点も、重量超過しがちな重火力兵装にはありがたい。 ただし初期型と比べると、弾数の少なさ・爆発半径の狭さから扱いがやや難しいので、ワフトポートやプラントで固まっている敵軍に死角から投げつけるなど、確実な効果が期待できる状況を狙っていきたい。 プラント内戦闘が必然的に多発しやすい大攻防戦ならば、強力なジャミングがより活きる事となるだろう。 武器切り替え速度や機動力に難のある機体でも高い効果を望めるので、入手しにくいニュード集積体を3つ使用して購入するか一考の価値はある。 素材の使用計画を考えた上で購入を検討したい。 爆風およびジャミング画面が緑色になるのがこのECM。 改良型ECMグレネード 試験型の後継にあたるモデル。 起爆までの時間は約1.0秒で、ジャミング効果の持続時間は約4.0秒。ジャミング効果:標準。 効果範囲と効果時間は初期型に少し劣るものの、起爆時間1秒と言う試験型に次ぐ速さにより突発戦でもある程度運用が利くようになっている。 試験型よりも遠くまで飛ぶため中距離戦にも対応でき、地面に置くように投げれば試験型のように近距離戦での運用も難しくはない。 新型と違い3発所持しているので、気軽に使っていける点もありがたい。 しかし、系統中最重量となってしまった上、貴重な素材を何個も使用するので、重量超過しがちな重火力兵装を主として運用する場合は機体構成と十分相談した上で購入しよう。 爆風およびジャミング画面が紫色になるのがこのECM。